
はじめまして! 当ブログ「ドラゴンボール考察」の管理人、ゆうきと申します。
数あるドラゴンボールのファンサイトの中から、この辺境のブログに辿り着いてくださり、本当にありがとうございます。
僕は今、カメハウスを彷彿とさせる南国・沖縄で、WEBライターとして暮らしながら、来る日も来る日もドラゴンボールの世界に想いを馳せています。
このページでは、僕がどんな人間で、どんな想いでこのブログを運営しているのか、少しだけお話しさせてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | ゆうき |
年齢 | 40代 |
所在地 | 沖縄県 |
職業 | WEBライター |
好きなキャラ | 亀仙人 |
嫌いなキャラ | ボージャック |
夢・目標 | 亀仙人のようなじいさんになること |
すべての始まりは「ぱふぱふ」だった...
僕とドラゴンボールの出会いは、物心ついた頃に遡ります。
当時3~5歳だったでしょうか。
テレビ画面に映し出された、サングラスをかけた謎のじいさんが放った「ぱふぱふ」という一言。
子供心にその意味は全く分かりませんでしたが「なんだこの面白いじいさんは!?」とブラウン管に釘付けになったのを、今でも鮮明に覚えています。
それが、僕の人生の師であり、生涯の目標となる亀仙人(武天老師)との最初の出会いでした。
それからというもの、僕の生活はドラゴンボール一色に。
小学校時代には、週刊少年ジャンプの発売日が待ちきれず、近所の卸屋に自転車を飛ばしては購入していました。
書店に並ぶ2、3日前はジャンプをGET。
友達に発売前のジャンプを読ませることは僕の大きなステータスでした。
そして、駄菓子屋に設置されたカードダス。
100円玉を握りしめ、キラカードが出るまで回し続けたあの日々。
お小遣いが尽きた僕は、なんとかキラカードを手に入れようと、ハンドルを回す絶妙な力加減でカードを2枚同時に排出させる「二枚出し」という裏ワザを独自に編み出しました。
もちろん、その技はすぐに駄菓子屋のおばちゃんの知るところとなり、、、
お店に入るなり、おばちゃんの厳しい視線が突き刺さるようになりました(今となっては、本当にごめんなさい…)。
このように、僕の少年時代は、良くも悪くもドラゴンボールと共にありました。
昭和の終わりに生まれ、平成のジャンプ黄金期をリアルタイムで駆け抜けた世代だからこそ語れる「肌感覚」が、僕の考察の原点となっています。
なぜ今、ドラゴンボールを語るのか?
「いい歳して、まだドラゴンボール?」
そう思われる方もいるかもしれません。
しかし、40代になった今だからこそ、見えてくる世界の深さがあるのです。
僕は現在、WEBライターとして文章を書くことを生業としています。
情報を集め、整理し、読者に分かりやすく伝える。
そのプロとしての技術と、少年時代から30年以上かけて培ってきたドラゴンボールへの情熱が交わった時、「この熱量を、もっと多くの人と共有したい!」という想いが溢れ出してきました。
当ブログの記事は、単なるファンとしての感想ではありません。
- なぜ、あのキャラクターはあの場面でその行動を選んだのか?
- 鳥山明先生が本当に伝えたかったメッセージは何だったのか?
- 作中に散りばめられた伏線や、他作品との関連性は?
WEBライターとしてのリサーチ能力をフル活用し、あらゆる資料を読み解きながら、一つの記事を書き上げています。
これは僕にとって、ライフワークであり、最高の趣味であり、そして終わることのない「修行」なのです。
僕が亀仙人を目指す理由
僕が一番好きなキャラクターは、迷いなく亀仙人です。
そして、一番苦手なのはボージャック(悪役としてあまりにも浅い…)。
亀仙人の魅力は、決して「ぱふぱふ」だけではありません。
スケベで飄々としていながら、その実、地球の命運を幾度となく救ってきた伝説の武道家。
強さのインフレが進む中でも、決して驕らず、弟子の成長を誰よりも喜び、若者たちに未来を託す。
「武道は勝つためにあるのではない。己に負けぬためじゃ」
この言葉に、亀仙人の哲学のすべてが詰まっています。
強く、優しく、そして人生を誰よりも楽しむ。
そんな亀仙人のようなじいさんになることが、僕の人生の最終目標です(笑)
このブログを通して、ドラゴンボールの新たな魅力を一つでも多く発見し、皆さんと共有できれば、これ以上の幸せはありません。
どうぞ、ごゆっくりと考察の世界をお楽しみください。
運営者:ゆうき